<最新>代謝アップ成分


代謝アップ成分はどうしていいのか?
肌の細胞の代謝が良くなることで、保湿成分の合成や肌のターンオーバーを促すことができる。
よって、保湿力が回復して余分な角質やメラニンが落ちるため、くすみ解消にはもってこいなのだ。


@ナイアシン

ビタミンB3のこと。生理活性を持っている。
ナイアシンそのものを使用すると肌に炎症を起こしてしまう可能性があるため、化粧品に使用されているのは、ナイアシンを誘導体にした『ナイアシンアミド』。

ナイアシンは、基底層での表皮細胞の分裂を促進させて、表皮層を密にすることで肌全体をふっくらとさせる働きがある。
さらに、細胞間脂質や天然保湿因子を生成する手助け的な役割もある。

マックスファクターによる研究において、ナイアシンはメラノサイトから表皮細胞へメラニンを受け渡すスピードを遅くするという作用もあり、これによって美白効果もあるとのこと。

ACoQ10(ユビキノン)

サプリメントの中では定番商品の『CoQ10』。表示名は『ユビキノン』という。
細胞のエネルギー産生量を増加させる作用が期待されていて、『抗しわ』・『保湿』・『角質の若々さ』・『くすみを消去』などの働きがある。

アメリカでの化粧品への配合量は0.1〜0.5%。しかし日本での化粧品への配合量は0.03%と低いので、使用する際はたっぷりと塗るのがおすすめ
それぞれのコスメにCoQ10が配合されているものを選んで、重ね塗りするのも効果的。

BLカルニチン

2005年にカネボウ化粧品が認可を取得した薬用保湿成分
もともとは、細胞のエネルギーが生成されている『ミトコンドリア』にその原料である脂肪酸を運ぶ役割を持っている物質。
Lカルニチンを肌に塗ると、表皮細胞のエネルギーが増加して、細胞の代謝がアップする。

また、細胞間脂質や天然保湿因子の生成を補助する役割を持っているため、肌自体の保湿力が上がる。さらに、余分な角質がはがれ落ちやすくなるため、くすみが解消される。
ちなみに、カルニチンPAは、Lカルニチンの前駆体として活躍している。


CαGヘルペリジン

血行改善成分であり、原材料は江崎グリコが開発して、資生堂などが化粧品に採用した。
もともとは『ビタミンP』と呼ばれていた成分であり、フラボノイドの1つである。
血行を促進する効果が高く、即効性もあり、さらには効果の持続力も高いという優れもの。

資生堂では、『リップクリーム』や『ビューティーボルテージのクリーム』などに採用している。また、カネボウ化粧品では、αGヘルペリジンと同様の成分を含んでいる『ゴールデンカモミールエキス』を採用している。


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