<最新>しわ対策成分A

@ヒドロキシプロリン

ヒドロキシプロリンは、他の多くのアミノ酸とは違って、数多いタンパク質の中でもコラーゲンのみに多く含まれている。だからこそ、コラーゲンの生成には欠かすことのできない成分であり、肌に塗っただけでもコラーゲンの原料となるだろうと期待されている。
アミノ酸の中では、コラーゲンそのものよりも、肌への浸透性が高い

また、表皮の細胞の増殖を活性化させ、表皮の中にあるセラミドや水分量を増やし、バリア機能を高める働きもある。
よって、肌の弾力を高めて、シワを改善させる働きをもつ。

Aペプチド類

アミノ酸がいくつか連なってできたペプチドという低分子物質のこと。
肌の内部への浸透性が高い

アミノ酸が5個結合してできた『パルミトイルペンタペプチド3』は線維芽細胞を活性化させる効果があり、レチノールよりも肌への刺激が少ない。また、アミノ酸6個結合してできた『アルジルリン』は表情筋によって神経伝達物質の働きを阻害し、表情じわを抑えることができる。

Bレチノール

ビタミンAのことで、しわを改善するための医薬品に使用される『レチノイン酸』の前駆体。
ビタミンとしての作用はもちろんのこと、肌を若返らせる『ホルモン様』の効果もある。

表皮のターンオーバーを促進させて、表皮層の弾力と厚みを増加させる。また、角質層を薄くして、肌表面の張りの力を増やすことで小じわを解消させる。

レチノールを長期間使用することで、繊維芽細胞に作用し、コラーゲンの産生を促進して、深いしわでも解消できると期待されている。

ただし、破壊しやすい物質なので、遮光性のある容器に入っているものを選ぶといいだろう。市販品の最高配合濃度は、0.1%。


Cレチノイン酸トコフェリル

しわを改善させるための医薬品成分としては評価の高い『レチノイン酸』にビタミンEを結合させて、肌への刺激がないようにと作られた誘導体のこと。
真皮線維芽細胞への効果は、レチノイン酸と同じくらいの効果を持っている。
コラーゲン生成などを促進させたり、表皮細胞に作用してヒアルロン酸を増やす働きなどがある。

レチノイン酸よりも効果が穏やかではあるが、肌への刺激が少ないということが実証済み。期待が高まっている成分である。

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