女性なら10歳若返らせるのも不可能ではない
@アルブチン
『ハイドロキノン』に糖をつけて安定化させた誘導体のことで、このハイドロキノンは資生堂が特許を取得していたもの。
アルブチンは自然界の中で、『コケモモ』や『洋なし』などに含まれている成分。
『チロシナーゼ酵素』を阻害する効果があるものの、アルブチンは水溶性のため、肌の奥へ浸透しにくい。そこで、特許を取得していた資生堂が浸透力を高める工夫をして、美白力を高めていたのである。
最近は、その資生堂の特許の期限が切れてしまったため、他メーカー(コーセーやロート製薬など)でもこの成分を使い始めてきた。
薬用美白コスメには、3〜7%程のアルブチンが配合されている。
AエナジーシグナルAMP
2004年に大塚製薬が開発して認可された美白成分。
基底細胞にエナジーシグナルAMPがシグナルを送ることにより、エネルギー代謝を高めて、肌のターンオーバーを促進させる。
もともとAMPは肌の細胞の中にもある物質なので、安全性は高い。しかも、肌の細胞全体を活性化するため、美白だけではなく、小じわを薄くする効果も期待できる。
従来、薬用美白成分の効能は『メラニン生成の抑制』ということだった。しかし、この成分で初めて『メラニンの蓄積を抑えてシミ・ソバカスを防ぐ』という効能表記が認められたぐらい、美白以外での効果も発揮すると期待されている。
Bエラグ酸
イチゴに含まれている美白成分で、これは『ライオン』という会社が開発したもの。
チロシナーゼ酵素がメラニンを生成するときに必要な銅イオンを奪うことによって、メラニン生成を邪魔する働きを持つ。
美白効果のデータでは、ハイドロキノンとほとんど同じくらいというのもあり、配合濃度は0.5%。